高野町議会 2022-12-13 令和 4年第4回定例会 (第2号12月13日)
次期知事には、和歌山県が最高だと、また子供たちが思う未来をと述べられております。その中で、人を育む、一人一人の個性を生かすため、人材育成などについて本気で考えを述べております。平野町長はより一層の高野町の発展に向けて、手始めにどのような事柄を新知事に話し、そして取り組んでいくのであるかをお聞きしたいと思いますので、よろしくお願いいたします。
次期知事には、和歌山県が最高だと、また子供たちが思う未来をと述べられております。その中で、人を育む、一人一人の個性を生かすため、人材育成などについて本気で考えを述べております。平野町長はより一層の高野町の発展に向けて、手始めにどのような事柄を新知事に話し、そして取り組んでいくのであるかをお聞きしたいと思いますので、よろしくお願いいたします。
先日、次期知事候補の市長から、「ワールドテーマパーク和歌山県」という美しい、立派な本が送られてまいりました。その中に「和歌山市の財政はだいじょうぶ!」という感嘆符つきの一節がありました。「『和歌山市の財政は救い難い』そういった市長候補こそ財政オンチである」という厳しい高飛車な書き出しで本市の財政問題を論じているのを読ましていただきました。
それはふるさと和歌山県をすばらしい和歌山県にしたいと、そのために自分の一身を捧げたいという一念から、次期知事選への出馬の決意をしたところでございますので、御理解賜りたいと思います。
しかも、こうした市の財政力を無視したような予算措置は、地方公共団体の健全な発達を保障することを目的とした地方自治法で定めた市長の4年の任期を、「市長の保障期間である」として、次期知事選が行われるときがあれば、いかなるときであろうとも市長の座を投げ出すことを市長選挙告示日前から公言し続けている無責任な市長のもとでなされています。
和歌山市長旅田卓宗君を不信任する動議 正常で民主的な自治体運営については、今定例会冒頭において、議長から市長に対して特に注意のあったところであるが、1.去る6月19日執行の市長選挙出馬に際し、心中ひそかに次期知事選出馬を目論んでいた市長は、第三者が立候補することが物理的・時間的にほとんど不可能に近い、選挙告示日前日の午後、突然市長選立候補の辞退を表明し、身代わりとして、自分の従兄弟を市長候補にすることを
あり得たときには私は、はっきりと申し上げますが、そういう場合であっても、次期知事選へ出馬いたします。これは明確にお話を申し上げたいと思います。
次に、告示前日に発表のあった問題でございますが、私は3選出馬に際しまして、次期知事選転戦への志を抱いていろいろと考える中で、この際、立候補の辞退をするべきではないかと考えました。